グループ代表挨拶

私は理学療法士として、長年働く中で、ある想いを抱くようになりました。
「もっと理学療法、運動療法の理解、効果の実感が広がれば、人々はより健康になれるはずだ」
という想いです。

私自身、自分の体の仕組みを理解し、運動をする事で腰痛を解消できましたし、肩凝りも激減しました。
かつて病院やクリニックに勤務し、運動療法を実施してきた中でも、
痛みが軽減された方、動き易くなった方を目の当たりにしてきました。
そういった経験から、私は理学療法、運動療法によって、もっと沢山の人々を健康にできると信じています。

訪問看護・リハビリテーションは、生活の場面である在宅にお伺いし、
リハビリテーションを実施しますので、より生活の質の向上が期待できます。
利用者様がもつ辛い痛みや、実際に困っている動作を改善できれば、
これほど利用者様に喜んで頂けることはないと思います。
「体で困った時は、西大阪に相談してみよう」と思って頂き、
”地域の駆け込み寺”のような存在になることが理想です。

そのような存在になるため、西大阪・中大阪で働くスタッフは、日々の技術研磨はもちろんのこと、
業界を牽引し、可能性を追求する気概を持って仕事に取り組んでいます。
そして、我々は従来の職域にとらわれず、職域・可能性を広げていく自負をもっています。
医療・介護の分野のみでなく、未病の方、一般の方に対してこそ、
運動療法が健康維持に有効だという理解を広げ、それを多くの方に実感して頂きたいです。

西大阪・中大阪は利用者様の満足度向上を追求し、療法士をはじめとしたスタッフの可能性を追求する事業所です。
リボーンは高い志をもった仲間と共にスタッフの満足度向上を追求する会社です。
今後も私たちの可能性を信じ、利用者様と働くスタッフの満足度を追求していきたいと思います。

グループ代表　矢野 正和